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成功する方法(やる気が出るヒント)2
●人生に対して情熱を燃やす

自分の年齢のことで絶えず悩んでいる人がいる。

「もう年だ」「燃え尽きた」「いまさら何かを学ぶなんて遅すぎる」とかとか。

これらは言うまでも無く「言い訳」だ。

あまりにも多くの人が、ある年齢(例えば40歳、例えば50歳。気の早い人は30歳)に達すると、夢を捨ててしまう。

どんなことでも、情熱を傾ければ『必ず』達成できる。

年齢は関係ない。(伊能忠敬が日本を測量し始めたのは50歳だ。)

どうすれば自分の目標を達成できるかを考えてみよう。

人生に対する情熱を探しだし、ほこりを払い、そして取戻し、最大限に充実した人生を送ろうよ。


人生は短い。

ぼやぼやしていると、あっという間に終わってしまう。

その前に、「もう一度」情熱を傾けるのだ。(と、自分に言い聞かせる。)
●快適な生活空間を創る


家庭であれ、職場であれ、あなたが毎日を過ごしている場所は、あなたの生活空間だ(間違いなく)。

自分の生活空間を前向きで、快適で、やる気が出てくるように工夫しよう。

(まっさきに、机の上にうずたかく積まれている書類を「廃棄」しよう。「整理」じゃない「廃棄」だ。それと机の下にある雑誌類もね。)

仕事ができるやつほど机まわりが綺麗だとは言い切れないが、机まわりが乱雑な人は間違いなく、仕事ができない(あるいは遅い)ヒトだと思って100%間違いない。

快適空間にできることはいくらでもある。

たとえば、壁を鮮やかな色のペンキで塗ってもいいし、写真をたくさん貼るというのもいい。

僕は内外の「絵葉書」を貼っている。


しかし、もっと効果的な方法がある。

1日1日を勇気を持って意欲的に生きるのに役立つ名言を貼っておくのだ。(僕の場合は『ま!いっか! 無かったことにしよ!』だ。)

僕はある人から「1日の長さを延ばすことはできない」と言われたことがある。(これは僕が今までに出会った最も深淵な真理だ。)

けれども、1日の幅を広げ、深みを増すことであれば、いくらでもできる。(これまた真実だ。)


生活空間を広げることを考えよう。

生活に大きな差が出てくることは確実だ。
●自分のための時間を確保する

「今日おこなうことが重要なのは、それを自分の人生の1日と交換するからだ」

そうだろ? 違う?

貴重な24時間を、そのことに費やすのだ。

1日は1440分。

その全てを思うがままに過ごすのは不可能だろう。

でも、自分のための時間を確保することは、毎日、予定に入れておこう。

『自分のための時間』だ。

あなたは「ほかの人のための時間」が多すぎる。

まず、自分だけの時間を毎日、「天引き」で確実に数分間でも確保することから始めよう。

それは、散歩の時間であってもいいし、仕事から電車で帰宅する時間でもいい。

眠るにつく前の時間でもいい。

ネットをさまよっている時でもいい。

その時間を利用して、自分の人生と願望について考えてみよう。


人生を大いに楽しみ(!)、毎日を充実したものにしよう。

あなたはそのために、自分の1日を交換しているのだから。


  
●大切な人とは誰かを考えてみる。そして、伝える。


「大切な人」というと、ほとんどの人が配偶者やパートナーや恋人を思い浮かべる(それはそれでいいことだ。)

でも、あなたの人生で重要な役割を演じているその他の全ての人も、(あの人も、この人も、)「大切な人」なのだ。

たとえば、親戚の人、親友、学校の先生、職場の同僚などだ。(そうだろ?)

これらの人たちが僕たちの行動の手本となったり、僕たちが価値ある存在だということを保証してくれていたりする(ありがたいことに)。


自分の人生における大切な人たちに電話で話をしたり、メールを送ったりしてみよう。

あなたが自分の正解を築き上げるのに力を貸してくれたことに対して、その人たちに感謝の気持ちを伝えるのだ。(そうだろ?)


彼らが・彼女らがあなたにとって特別な存在であることを(真剣に)伝えよう。

彼ら・彼女らにとって今日は素晴らしい1日になるはずだ。

また、そうすることで、あなた自身もどんなにいい気分になるか、考えてみよう。

そのためにも、まず、実践するのだ。

「あなたは私にとってかけがいのない人なんだよ」と伝えるのだ。
●自分は成功していると信じることが、時には必要だ。

自分は何をするのが一番、得意か。

どの分野で一番、成功しているか。

それを考えよう。(何ができないか、なんて考えなくていい。)


あまりにも多くの人が自分の成し遂げた業績よりも過去に犯した失敗について考えることに多くの時間を費やしている。

これは、奇妙なことだ。

この1日、この1ヶ月、この1年に成し遂げたことについて、ほんの数分でいいから考えてみよう。

どんなささいなことでもいい。

そして、次に、未来を展望し、自分が短期的、長期的に成し遂げたいことについて考え、その目標に向かってわき目も振らずに進んでいこう。

後ろを振り返ったとき、誇りを持つことを忘れてはいけない。

あたりをよく見渡すと、自分が実際には数多くのことを成し遂げていることに気づくはずだ。

それが、大事なのだ。



これでどう?やる気出た?

●長所は自分で手に入れるものだ。

長所とは、偶然、手に入れるものではない。

高いところに目標を置き、ひたむきに努力し、計画性を持って前進し、念入りに磨きあげて、ようやく、得られるものなのだ。

だから、長所とは多くの選択肢の中から賢明な選択をした結果だと言ってもいいだろう。

どんな行動を取るときでも、必ずいくつかの選択肢がある。

その中から正しい選択をするのは戦いだ。

僕たちが長所を持てるかどうかは、その選択肢にかかっている。

●毎日、目標を立てるだけで、悔いのない人生が送れる


「今日は、これからの人生の最初の日だ」。

あなたは、この格言を聞いたことがあるかもしれない。

しかし、その意味を真剣に考えたことがあるだろうか?

私たちは、毎日を新しい選択と目標のためのチャンスにすることができるのだ。(あなたの意思しだいだ。)


1日の初めにまだ何も書かれていない真っ白のキャンパスに向かって、自分の人生を新たに描くことができるのだ。


毎朝、目覚めたときに、新しい1日を喜んで迎えるようにしよう。

すべての瞬間を最大限に生かすためにはどうすればいいかを考えよう。

1日の計画を立て、自分を磨きながら、全ての瞬間を充実させて生きよう。


あなたにとって決して悔いのない選択ができるはずだ。


●今こそ、立ち上がれ!


「どっこいしょ」って言わないと立ち上がれない、座れない。

情けなくなるけれど、そんな歳になっちゃったぜ。


1000年に1度の、地震がこの国にやってきて、15000人以上の命を飲み込んだ。

おいらは遠くから声援を送っているだけだ。

でも、今こそ、立ち上がろう。


明日は今日よりも少しは幸せになれると信じて、もう一度、立ち上がれ!


立ち上がることこそが、無念に亡くなってしまった人への鎮魂歌だ。


さ、「どっこいしょ」って、立ち上がれ。

「よっこらしょ」って、立ち上がれ。

今日が終われば、明日が来る。

海は静かになった。


だから、今こそ、立ち上がれ。
  
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